2022.12.8

【ShimaOKINAWA】「SEED-TECHNOLOGY」世界初の技術でサプリメントの固定概念を覆す。プロテインやスーパーフードの粉末を固形化。

StoryNews編集部

Shima&Co.株式会社

Shima&Co.株式会社
代表取締役:山本静香ジェニファー

日本とニュージーランドのハーフ。日本に生まれ、ニュージーランドの大学へ進学。飲食業に興味を持ち、カフェレストランに勤務。在学中に調理師免許も取得した。21歳でカフェワインバーのオーナーとなり、業績を改善。卒業後は香港に戻り、レストラングループを経営する企業でマーケティングやブランディングに携わる。激務が祟り体調不良になった時期、シードテクノロジーの研究に従事していたザック・ベル博士と出会う。2021年、沖縄科学技術大学院大学(OIST)イノベーションスクエアインキュベーター内にてShima&Co.株式会社を設立。

応援購入サービス「Makuake」や体験型店舗「b8ta」で、このほど先行販売された栄養食品「ShimaOKINAWA」をご存知でしょうか。商品名の通り、沖縄を感じさせるポップな包装。女性が気軽に手に取れるタブレット菓子のようなビジュアルです。実はこの「ShimaOKINAWA」は、ビーガンプロテイン栄養食。“新感覚のプロテイン”として話題を集めています。世界初の技術「SEED-TECHNOLOGY(シードテクノロジー)」や商品プロダクトについて、Shima&Co. 株式会社の山本静香ジェニファー代表取締役に話を伺いました。

−まずは、健康食品やサプリメントに携わるようになったきっかけを教えてください。

山本:大学を卒業後、レストラングループのプロジェクトマネージャーとして働いていました。6、7人の規模からのスタートでしたが、7年ほどで500人を越す企業に成長。一方、私は休みなく動いていたので、ストレス性の病気になってしまいました。幼少期から食に強い関心があり、体を壊すまでに食べることに関するあらゆるビジネスに携わったので、次は健康について研究していこうと考えました。

−そこで出会ったのがベル博士。シードテクノロジーとはどのようなものでしょうか。

山本:マイクロ栄養素とミクロ栄養素を固形化し、かつ水に溶けやすい硬質材料に変換する、世界初の技術です。固形化した栄養素を水に入れて発泡させて健康食品にしたのが「ShimaOKINAWA」という商品です。

−なるほど。「ShimaOKINAWA」にはどのような栄養素が含まれているのでしょう。

山本:プロテイン、15種類のビタミン、ミネラルのほか、アサイーベリー、マキベリー、マカ、カカオという4つのスーパーフードが入っています。「ShimaOKINAWA」には1パックあたり10粒程度が封入されており、十分なプロテインを摂取することが可能です。

−確かにMakuakeなどでは“新感覚のプロテイン”として注目を集めています。従来のプロテインと比べて、優位性はどこにありますか。

山本:やはり手軽さですね。従来のプロテインはボトルや大きな袋に入っていることが多いのではないでしょうか。そこから軽量スプーンと容器を用意し、シェイクして飲みます。これは非常に手間がかかります。また、粉末タイプのものはこぼれやすく、ジムなどに持ち運ぶのも苦労します。シードテクノロジーを活用した「ShimaOKINAWA」は1パック1食分となっており、150~200mlの水に入れるだけ。シュワっと溶けて、すぐに飲むことができます。また、固形のまま口に入れてもOKです。

−忙しい朝やジムなどでも手軽に摂取できますね。

山本:そうですね。特に女性は、スポーツ用品店などでプロテインを購入するのに躊躇うこともあります。また、従来のプロテインは筋力をつけるイメージが強くあります。「ShimaOKINAWA」は、「美容や健康のために飲む朝のスムージーが面倒」と感じている人にもぴったりの商品。老若男女がスマートに栄養を摂取できるサプリメント、というブランディングです。

-パッケージがオシャレで、しかも軽い。小さなバッグに入れていても違和感がありません。

山本:ありがとうございます。「ShimaOKINAWA」は味にもこだわり、何度も試食を繰り返しました。現在は沖縄発のプロダクトということでスーパーベリー味とシークァーサー&パイナップル味をリリース。スーパーベリー味はベリーミルクシェイクのような味わいで、果実の甘みと酸味をバランス良く楽しめます。シークァーサー&パイナップル味はトロピカルで爽やかな風味。「健康食品は美味しくない」、「飲まなければならない」といったネガティブなイメージを覆したいと思っています。

-山本社長は長く海外でお仕事をされていました。日本でのビジネスは初めてのチャレンジですよね。

山本:そうです。半分は日本人の血が入っていますが、日本で仕事をするのは初めてのこと。沖縄科学技術大学院大学OISTはシードテクノロジー分野において、世界トップレベルの知見やネットワークが集積されています。ベル博士の希望もあって、そこからビジネスをスタートさせました。立ち上げ当初は商品を包装する工場もなく、国内中を探しました。生産ラインが確保でき、ビジュアルが完成してようやくスタートラインに立ったところです。

-ありがとうございます。では最後に、Shima&Coの今後の展望についてお聞かせください。

山本:弊社はあくまで健康食品・サプリメント業界のソリューションプロバイダーという立ち位置です。今後は、シードテクノロジーに興味を持っていただけるOEM先の選定が課題。プロテインの最大マーケットといえばアメリカです。いずれ、グローバルに展開していければ。「手間のかからない便利な健康スタイル」として、シードテクノロジーは大きなイノベーションになると思っています。

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